久しぶりの・・(そして、おNewの)
このお方と出会ったのは何年前だろう・・ と言うくらいかなり昔。 彼は横浜からこちらに越してきた。 その当初はルアーの釣をしてたのだがこちらに越して来たと同時くらいにフライに転向。 同じ町に住む彼とはとにかく一緒に釣りをしたものだ。
一応そのころはフライ暦も私には多少なりともあったことから、手取り足取りで未熟なりにも指導をさせてもらい1本出す喜びを互いに分かち合ったもの。
それから彼にも本就職が決まり、休みが合わないことで一緒に釣をする機会もまったくに近い常態になった。
そんな彼から2ヶ月ほど前に連絡があり、今日のこの日が休みだから一緒に釣しましょうと即決で約束を、釣をする場所は2日前までは未定だあったが昔を懐かしみ木曽川漁協圏内にした。
結婚、そして子供も出来隣町に越した彼に迎えに来てもらいいざ木曽へ・・
募る話も多く2時間チョイの道のりもしゃべりっ放しで目的地には直ぐに着いてしまった感じ。
早々に準備を済ませ川に降り立つ。
ここんと頃の水不足でR19から見える木曽川本流は恐ろしいほどの渇水状態。
心配はしていたのだが連日の夕立で何とか釣りは出来る状況。
今日のこの場所は私は4回目、彼は初めてということで一応ガイド役。
入渓地点から少し下って釣開始。
最初の場所で魚の姿は数匹確認できたもののまったく水面上に浮いてこない。
とりあえず釣り上がり細かい反応が多数あるのだがまったく乗らない。
そしていつも大物が潜む堰堤に・・
ライズを2つほど発見、体制を低くしてキャストすると1発目で反応が。
しかし乗らない。 二人で交互にフライをとっ替えひっ替えするが反応するのみで結局乗せること出来ずに堰堤を越えることに。
そこからは10分交代で釣りあがり。
細かい反応は相変わらず続く。
何とか食わせた魚もオーバーハング気味の場所でしっかりフッキングできずさようなら。
そして大場所で彼の番が・・
以前大あまごを出したこの場所、彼にそれを告げ慎重に近寄りキャスト。
「お~~」の声に目をやればかなりの良型が恐ろしいほど曲がったロッドの先に。
慎重にやり取りをし彼は一段下に下らせた。 そこには流れて引っかかっていた小枝、それにからまりついでに潜られた。 まだまだロッドは曲がった状態だが水面に引きずり出せない。
リーダーを手繰り回収に向かった彼だが・・ その先には生命感がなくなっていた。
そしてその直ぐ上でわたしに ヤマト系の良型がヒット。
反応も良くなったかに思われたが、その後も細かい反応に悩まされ何とかも一本追加した私。
脱渓地点も近づき出来る限り大場所には彼に竿を振ってもらい
良型をゲットし安堵の表情。
4時間ほどの釣りあがりで目的の脱渓地点に、空模様も今にも降りそうな状況に変り一旦上がって昼食を取ることに。
車に戻ったと同時に大粒の雨が・・
であった頃の二人ならまだまだ~と釣りをしていただろうけど、お互い歳を取ったせいでこれで上がりますかと着替えを済ませ雨をしのげる場所で昼食を済ませとろとろと帰路に着いた。
久しぶりの二人だけの釣り、引き数は少なかったものの反応も良く暑い夏の釣としては満足で5時頃には家に到着した。 お互い歳を取ったことでガツガツした釣もせず、身体に優しいこのような釣ならまた是非しましょうと約束をし今日のこの日を終えた。
そしてこちらが、おNewの・・ 私はこれの初期型を使用していた。 未だなんら問題も無く使えるのだが、広角28mmに魅力を感じ衝動買い。 で、その魅力はお魚の写真を見てもらえれば分かるように1cmマクロで撮影しても今までのものよりやや上方向の角度でも魚の全体がとらえられる。
これは満足かもっ!! てなわけです。
一応そのころはフライ暦も私には多少なりともあったことから、手取り足取りで未熟なりにも指導をさせてもらい1本出す喜びを互いに分かち合ったもの。
それから彼にも本就職が決まり、休みが合わないことで一緒に釣をする機会もまったくに近い常態になった。
そんな彼から2ヶ月ほど前に連絡があり、今日のこの日が休みだから一緒に釣しましょうと即決で約束を、釣をする場所は2日前までは未定だあったが昔を懐かしみ木曽川漁協圏内にした。
結婚、そして子供も出来隣町に越した彼に迎えに来てもらいいざ木曽へ・・
募る話も多く2時間チョイの道のりもしゃべりっ放しで目的地には直ぐに着いてしまった感じ。
早々に準備を済ませ川に降り立つ。
ここんと頃の水不足でR19から見える木曽川本流は恐ろしいほどの渇水状態。
心配はしていたのだが連日の夕立で何とか釣りは出来る状況。
今日のこの場所は私は4回目、彼は初めてということで一応ガイド役。
入渓地点から少し下って釣開始。
最初の場所で魚の姿は数匹確認できたもののまったく水面上に浮いてこない。
とりあえず釣り上がり細かい反応が多数あるのだがまったく乗らない。
そしていつも大物が潜む堰堤に・・
ライズを2つほど発見、体制を低くしてキャストすると1発目で反応が。
しかし乗らない。 二人で交互にフライをとっ替えひっ替えするが反応するのみで結局乗せること出来ずに堰堤を越えることに。
そこからは10分交代で釣りあがり。
細かい反応は相変わらず続く。
何とか食わせた魚もオーバーハング気味の場所でしっかりフッキングできずさようなら。
そして大場所で彼の番が・・
以前大あまごを出したこの場所、彼にそれを告げ慎重に近寄りキャスト。
「お~~」の声に目をやればかなりの良型が恐ろしいほど曲がったロッドの先に。
慎重にやり取りをし彼は一段下に下らせた。 そこには流れて引っかかっていた小枝、それにからまりついでに潜られた。 まだまだロッドは曲がった状態だが水面に引きずり出せない。
リーダーを手繰り回収に向かった彼だが・・
そしてその直ぐ上でわたしに
反応も良くなったかに思われたが、その後も細かい反応に悩まされ何とかも一本追加した私。
脱渓地点も近づき出来る限り大場所には彼に竿を振ってもらい
4時間ほどの釣りあがりで目的の脱渓地点に、空模様も今にも降りそうな状況に変り一旦上がって昼食を取ることに。
車に戻ったと同時に大粒の雨が・・
であった頃の二人ならまだまだ~と釣りをしていただろうけど、お互い歳を取ったせいでこれで上がりますかと着替えを済ませ雨をしのげる場所で昼食を済ませとろとろと帰路に着いた。
久しぶりの二人だけの釣り、引き数は少なかったものの反応も良く暑い夏の釣としては満足で5時頃には家に到着した。 お互い歳を取ったことでガツガツした釣もせず、身体に優しいこのような釣ならまた是非しましょうと約束をし今日のこの日を終えた。
そしてこちらが、おNewの・・
これは満足かもっ!! てなわけです。
by gifu-yamazaru
| 2008-08-10 19:23
| FlyFishing