ギフの山猿「フライ日記」

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オオクママダラの舞い

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先週は、雪代そして大雨で竿を出すことが出来なかったこの場所になかぢと二人で出かけた。
8時頃に到着し川面をみればライズが、大急ぎで着替えを済ませ立ち込み準備。
今年はまだ長良川の魚を取っていないなかぢに一番良い場所を譲り、私はその下流でライズを待つ。
なかぢの前ではライズも頻繁に起こるようになり、しばらくすると「よっしゃ~」の声が。
みればロッドが曲がりこれで初物ゲットか・・・ ところがはずれてしまった様子。

こちらもと思い、目の前の流れに集中すれば待望のライズが。
大岩に流れが分岐されその後ろのヨレの中で繰り返すライズには、手前の速い流れそして強風となかなかフライ先行の形がとれない。 その付近で繰り返すライズに、こちらも負けじとキャストを繰り返す。
3回ほどフライに出たが、まったくかすりもしない。

風が強くなってきたため早飯を食らい川面に集中すれば、ライズがボコボコ状態に。
風は時折強く吹くものの止み間を狙って釣りすればなんとかなる。
再度たち込み開始。

水面をよく見れば大型の虫が、そうオオクママダラカゲロウだ。
それを水しぶきを上げて食っている。
「しめたもんだ」と思ったのはその一瞬だけ。
それらしきフライを流そうが、パターンを変えて流そうがつつきもしない。
午前中はそれなりにフライに反応したのに、オオクマが流れ出してからまったくの状態。
俺だけかと思えば、なかぢも同様である。

結局、二人とも「ボ」で終了となった。
帰りの車中では反省会となったが、どうしてあの状況で反応が無かったのかの答えは出なかった。

帰ってから水面を帆立状態で流れるオオクマのウイングの赤茶けた色合い
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それを模して巻いてみました。

そして帆立状態ではなくこちらも
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激しく食いついていました。

次回、答えがでるのでしょうか。
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by gifu-yamazaru | 2009-03-29 20:01 | FlyFishing

ドラマチックレイン(江戸より友来る)

今回の3連休を利用して、江戸よりこのお方が・・
スケジュールは、長良川→寒狭川→長良川のメニュー。
お宿は山猿旅館に宿泊され、なかぢそして寒狭の案内人カッキー&バラさん、最終日には たんくろーりーさんと中部の仲間達がサポートしてくれた。

なんとしても長良川そして寒狭川で1本は取ってもらいたく、前日には「くろや」のこまっちゃんに情報を頂またカッキー&バラさんには早出してもらい釣り場の確保まで・・

まずは初日
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こまっちゃんの情報で現地に向かうが、夜に降った雨のせいか本流は濁りがすぐさま支流に入りなんとかライズをしている場所に立ち込んだ。

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しかしライズは続かず、城下町郡上の街中をそぐわぬ井出達で移動を繰り返す。
そして時間を置いてから朝一の場所に行くが、雨の濁りではなく雪代で恐ろしい状況となっていた。
その後支流中心に移動するが「ボ」で終了となった。

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初日は「ボ」でも知り合いの女性が応援に来てくれて、ゴリ松&なかぢはデレデレに・・

2日目、寒狭川に
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先週私には「桜咲く」の朗報があったが、ここは桜が満開。
天気も良く、気分も最高!!

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ほりゃ、ゲストの顔見て 超ご機嫌でしょ。 

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私もこんなの釣れましたので、超ご機嫌!!
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今回の寒狭の案内人と長良の案内人のツーショット。

だが・・・ この日もゲストだけ「ボッ」

3日目
この日は雨は覚悟していたが、長良川上流に向かうにつれ集中豪雨を思わせるような降りに。
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あちらこちらに移動するが雨のためライズが確認しづらく、ようやく見つけたライズに・・

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我々は着替えもせず彼だけに「釣りなさいと」

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1時間も釣りしないうちに水位は10cmほど増し、濁りも出てきたため彼は深々と頭を下げ3日間の釣りに終止符をうった。

帰りに郡上で蕎麦を食べ望みがあるかもしれない支流に車を走らせるも、やはり同じように濁りがありその場所で握手を交わし別れを告げた。

ところがその支流をくだるにつれ濁りが無くなるではないか。
とあるライズポイントに着くとやや水は高いものの釣りは出来そう、しかしその場所は今年良い情報を聞かず最後の望みを託しこの近くの支流に移動。

そこはやや濁りはあるものの水位はほとんど変わりない。
雨の中ライズを探せばいくつかやっている。
早々に着替えさせ立ち位置も指示し水面をしっかり見てろと立ちこませた。

すると、10分も経たないうちに・・
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みごと仕留めた!!  この「どや顔」

誰もが諦めた最終日の天候の中奴の集中力は頂点に達した(もっと早よ~~集中せいや)

寒狭の案内人カッキーに電話をし、中部のサポート隊も全員が安堵の表情に変わった。


最後の最後にドラマが起きたこの三日間、確かに釣れれば楽しいが釣れなかったとしても仲間と過ごせた3日間は最高であっただろう。 それをこんな形で締めれたこと、超最高な気分でこれを書きました。

やっぱ何事も諦めては駄目ですよね~~ そう思った最終日となりました。


サポート隊のみなさん、お疲れさまでした。
そしてゴリの旦那、お疲れさんでした!!
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by gifu-yamazaru | 2009-03-22 20:33 | FlyFishing

やってまったがなぁ~~

毎年長良川の解禁近くに試験があり、今年で早6回目。
今年は解禁日と重なって試験中もそわそわしてたのだけど、そんな今年に限って
下の通知が届きました。
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やってまったがなぁ~~~
これで来年からは長良川の準備だけに集中が出来る!!

アッちゃん、先抜けして  ごめん
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by gifu-yamazaru | 2009-03-18 20:31 | Life

散々な週末

今週もお決まりの金曜日の雨。
またもやしっかりと降り土曜まで。
日曜はなんとかなるのではと、なかぢと二人で出かけたがとある支流以外は釣にならない状態。
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郡上漁協管轄、そして長良川中央管轄と周り最終は木曽川河川敷でキャスレで終了。
飛ばすためのキャスティングと釣るためのキャスティングの違いを練習し、昼過ぎには解散となった。

家に帰り道具の手入れ。
ロッド・ライン・そして偏光グラスと念入りに手入れまでは良かったが、3つ目の偏光グラスのフレームの磨きをかけている最中に「ゴキッ」と鈍い音が・・・
やっても~た~~~ グラスの蔓の部分がボッキリと・・・
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以前OAKLEYのスポーツグラス系のプラスティックフレームも同じような現象が発生したことがある。
専門的に言うならば、ウエルドライン上でいとも感単に折れてしまったことが・・
瞬間接着剤でも応力が掛かるところだから無理だろうと、反対側の蔓も同じ長さでカットしてはめてみたらこれが割と良い感じ。 顔の横幅が広い私は蔓の部分でこめかみが圧迫され、一日かけていると痛くなるのですがそれが軽減されている。 がやはり外れ易い。
で、メガネバントを付けて締め付けてやれば 「良い感じじゃん!!」

散々な週末でありましたが、来週に繋がる有意義な週末になった今日でありました(と言うことにしときましょう)
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by gifu-yamazaru | 2009-03-15 22:01 | FlyFishing

波の中のディンプルライズ

今週もまた金曜に雨。 しかも割としっかり降ってくれたものだから、土曜はお休みして日曜のみの出動。
天気予報では曇りで風も1~2mと釣にはもってこいの空模様。
となると自然と早起きになってしまい、7時頃には川に立つ始末。

まったくライズは無いが8時頃から蚋らしきものがハッチし始めると、下流側でライズがポツポツと起きる。
時間が経つにつれ虫もやや大きめになりライズも上流側に上がって来ている。
下流域は手の届かないところでライズをするから上流に上がってくるのを待って立ち込むのが毎度のパターン。 よっしゃ~~今日もいつもの場所でライズするぞ~~と期待を膨らませじっと待つのだが、立ち込めるポジションまでライズが上がってこない。 キャスト出来ない風ではないが、終始風が吹いているものだから水面は波立った状態でライズも確認しづらい。

どんどん時間が過ぎる中、我が長良川の師匠である双子のパパさんの知り合いのKさん、そして塾の先生をされている方、最後には歯医者さんと本日初対面の方々と話をさせて頂き退屈な時間も楽しく過ごす事が出来気付けば昼を過ぎてしまった。
日も差し始め今日も「ボ」の雰囲気が漂い始めた頃ガガンボのハッチが・・・
だが水面は変らない状況。

水面の波立ちはずっと変らずライズも確認できないため一度立ち込んで出来るだけ近くで確認することに。
それでもライズは確認できず水面には浮かび上がってくる虫たちがボツボツ流れている。
こんなに美味しいそうな虫たちが流れているのに魚たちは何してるの?と虫ウオッチングをしていると、流れていた虫が急に消えた。
「う~ん?」 再度流れる虫を見つけじっくり観察すれば、虫が消えると同時に波立った水面にかすかな波紋が残る。

波立った水面の中で魚達はディンプルライズを繰り返しているではないですか。
よっしゃ~~、あの場所は間違いなく定位してライズを繰り返している。 その地点上流側にガガンボパターンを流すがまったく無反応。 ライズは2~3分おきに同じ場所で確実にやっている。

フライをミッジに結び替えキャスト、そしてドリフト。
「出た~~~」  あわせを入れるが不発。
#26サイズのフライでは波立った水面で見失うことも多く、#24に結び替え再度同じ場所を流す。
「おりゃ~~~」 乗った!!
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まずは、一服

そして同じ場所で水面を観察すれば、やや上流で同じようなライズを発見。
またもや・・「おりゃ~~~~~~~~」
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その後も同じ場所に立つが、どうもこの2匹しか居なかったようでライズは見つけることが出来ず納竿とした。

釣果は十分満足だったが、何よりも大きな収穫は・・

「波立った水面は近づいてじっくり確認すべし」

とにかく、勉強になった1日でした。
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by gifu-yamazaru | 2009-03-08 17:20 | FlyFishing