ギフの山猿「フライ日記」

<   2008年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

エイリアンⅠ

c0090530_21131974.jpg渡良瀬の主、inax塾長のブログで公開されたエイリアン画像。 あそこまで鮮明に写しだされた画像を見て最初に感じたのは、エイリアンのボディのあの洗濯板状の凹凸を何とか表現できないものかと・・  色合い等は気にせず透明膜で覆われたヒダヒダのあの形状を・・

最初に試みたのはmaxllのメタルテープを爪でしごいて引き伸ばし、それをボディとして巻き込みセメントでコーティング。  薄めにコーティングすればヒダヒダ感が残りいけるのではと思ったのだが、薄めのコーティングでは艶が出ないしただゴツゴツしただけのボディとなってしまい失敗作となった。

リブをコパワイヤーで形成し薄めのコーティング、でもコパワイヤーの色が それに薄めのコーティングでは艶は出ないし。 クリアなものでリブを、でもコーティングしてしまえばぬめっとしたボディになるだけだしな~

で、思いついたのはこの巻き方。
c0090530_21424588.jpg
最初にミッジスレッドオリーブで軽くテーパー形状が出来る程度に下巻きをしフィニッシュ。 つづいてモノスレSクリアで、アイ側から下巻きしたスレッドを丁寧に包み込むように1往復反巻きフィニッシュ。 このときにモノスレはカットせずそのままに。 そしてボディをセメントで2回コーティングし、3回目のコーティング直後乾かぬうちに先ほど残しておいたモノスレを間隔を開けてアイ側に巻き込みフィニッシュ。 そしてセメントを乾かし4回目、5回目のコーティングをしボディは完成。 あとは黒のミッジスレッドでCDCを取り付け、ヘッド部分を作り2回のコーティングをすれば完成。

マテリアルは最初の画像のものだけ。 なかなか良い感じでボディ感が出たじゃん(またまた自己満足)


う~ん、これで悩むことなく2月3日にある国家試験の勉強が出来ますわ!!
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-24 22:07 | FlyFishing

完成品

c0090530_21564524.jpgちょっと前に「試作品」のタイトルでエントリーしましたが、ついにその完成品が出来ました。 謎のマテリアルをねじりながら巻き込んだ試作品のボディ、とにかく厚いクリアなベールに包まれたフライを作りたかった。 と言うのも昨年の夏頃から3回ほどにわけこのお方 やあのお方からなんパターンものミッジを譲り受けた。 そのミッジの中にとにかくクリアな厚いベールに包まれたパターンが入っていたことから、なんだろな~と試行錯誤していたわけ。

ボディを巻き上げた後、瞬間接着剤やヘッドセメントまたはマニキアコート剤などでコーティングして艶と透明膜を作り出すのはごく一般的。 しかし彼らのそのフライはとにかく厚い透明膜で覆われている。

謎のマテリアルをねじって巻きあげたものもそれらしきものは出来るのだが、凹凸が大きくボディ感が出ない。 どうしたものかと悩んでいたつい先日、このお方からの封書が届いた。 中身はサンプルフライとそのレシピ。 その中に書いてあるひとつのマテリアルにビビ~ンと来た訳。 昨年のミッジパターンにはこれで仕上げをしたものが何本かあったのだが、その上にヘッドセメントでコーティングをして仕上げている。 

それは化繊系のものでシンナー系のセメントでは溶かしてしまい、表面が白濁するのではと思っていたのだが試してみたら な・な・なんと綺麗に出来るではありませんか。
c0090530_22195854.jpg
これはシャックなのかスティルボーンなのか、はたまたピューパなのかはお魚が決めること。 ただこのボワッとしたシルエットは、浮遊物の多い川の中で違うものだと魚に与える印象は絶対に違うはず。 このパターンが本当に有効なのかは、関東の激戦区でしっかり選んで食べているライズをものにする、あのお二人が使っているフライの中に入っているのだから、ま~~間違いは無いでしょ!!

これで長良川の準備もほぼ完成、後はぼちぼちこのパターンのバリエーションを増やすだけですわ。
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-17 22:35 | FlyFishing

そろそろ準備を始めねばⅡ

解禁まで半月あまりとなり、フライの方は何とか釣が出来る量は巻き貯めたしそろそろ消耗品の準備をせねばとショップに向かった今日。
c0090530_21404064.jpg
一番の目的は昨年長良川の遠くのライズを狙うために、2~3本のラインを切り刻みあれやこれやを試したせいで使えるラインが無い。 で、ラインを新調しようと出掛けたわけだが・・

今年はヘッドシステムはやめてフルラインにしておこう、ところがどっこいLoopから発売されているオプティストリームラインと言うものに心が揺らぎ始めた。

メーカー紹介文
シングルハンドでアンダーハンドを覚えたい方にまずお勧めするのがこのラインです。アンダーハンド&オーバーハンドキャストでお使いください。川用のラインです。もちろんシューティングヘッドとランニングラインが一体化されています。ヘッド長は番手に応じて7.1m~9.1m。ヘッドが短いため角度変換が容易です。また狭い管理釣り場でアンダーハンドを練習するときもこのラインをお勧めします。
(加藤毛ばり店説明文を拝借)

実際に振った感じは・・ ヘッドが短くその分重く作ってあるため、7.1m程の短いラインでフォルスキャストしシュートをすれば20m強は飛んで行く。 27mラインだからもう少し長めに出してやれば恐らくフルラインは出るだろうが、なによりバックが取れないとこでも7mほどのフォルスキャストで20mを飛ばせるのはなんとも頼もしい。 シューティングヘッドとランニングラインが一体化されていて、ガイドを通る時のカツカツ感もなWFフルラインの最強版と言った感じだったので、お値段はちょっと高いが購入してしまった。 

よっしゃ~ 後はリーダー&ティペットあたりの不足分を購入し、これで明日からでも出動出来る状態。 あとは解禁を待つのみだけど、毎年すべってる試験も解禁直後だな~(トホホ)


今日は勉強でもしてやりますか~
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-12 22:18 | FlyFishing

試作品

このお方のエントリーに触発されてのエントリー

と言っても、まだ試作段階ですが・・
c0090530_22353100.jpg
TP77#26にスレッドを巻いてその上にれいの謎のマテリアルを巻き付けただけのもの。 以前も同じ巻き方で画像をアップしたことがありますが、それはややリアル感に欠けていた。
で、謎のマテリアルをラジオペンチで挟みライターであぶってまずは段差を入れる。 それだけでも妙に寂しいから、謎のマテリアルを瞬時にターボライターであぶりチリチリ間を出してからフックに取り付けた。 画像ではわかり辛いですが、シャックのリブ感もしっかり演出できボディに巻きつける際も、ねじりながら強く伸ばしたり弱く伸ばしたりして取り付けた。 少しボディが太いような気がしますが、まずは試作品ですのでお許しを・・

とりあえず2~3本巻いて、ウイングを取り付け浮き方確認をしなければ。
この謎のマテリアルの浮力はまだ確認していないため、水面でオネンネしてしまうのかそれとも理想的な浮き方をするのか。
ちょっと、楽しみ~~~ですわ。
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-08 22:52 | FlyFishing

2008年の新作

c0090530_21584418.jpg
正月も3日となるとやることもなく、そろそろ巻き初めでもするかとタイイングデスクに・・  2月解禁の長良川に向けてミッジでもと思ったのだけど、ちいちゃな毛鉤は酒浸けの爺の目にちょっと厳しいからニンフでもとboxを開けて、補充するタイプを確認。 でも代わり映えしないものもなぁ~と新作を・・ シルエット的には変わりはしないのだがボディにレビューのラバーレーズ(だったと思う)を巻き込み透明感をだし、気泡を抱いた感じを演出。 それからウエイトとするビーズをウイングケース内に閉じ込め、そのために巻き方の順番も変更。 う~~ん、なかなか良い感じじゃん!!(超自己満足)



c0090530_22172440.jpg
まずはウエイトのビーズをウイングケースとする位置にスレッドで固定。 人によってはウイングケースを長めに作る方がいますが、私の場合は1:2のバランスで(パラシュートのポストと同じ)ボディを強調するように巻く。

c0090530_22214441.jpg
ビーズを固定したら、この時点でウイングケース(マクセルメタルテープ)を取り付ける。 今まではテイル・ボディを作ってからウイングケースを取り付けていた。

c0090530_2226024.jpg
テイル(コック・デ・レオン)を取り付けそしてウイングケース直ぐ後ろからラバーレーズをテイル側に向かってスレッドでとめるが、テイル側に行くにつれラバーレーズを伸ばし細くしてテーパー形状を形成する。

c0090530_22295186.jpg
再度スレッドでボディのテーパー形状を強調し、その後ラバーレースを前方に巻きつけて行く。 このときもテイル側はラバーレーズを極力伸ばし、前方に行くに従い伸ばしを弱くしてまたまたテーパー形状を強調する。

c0090530_2234381.jpg
そしてレグ(フェザントテイル)を4本、好みの長さに取りつける。

c0090530_22361255.jpg
ビーズをスレッドで丁寧に包み込む様に巻き止める。

c0090530_22375815.jpg
ヘアズイヤー(ヘアーラインダビング材)をスレッドに最初は強く寄り付け巻き込み、そしてゆるく寄り付け再度巻き込む。

c0090530_22415966.jpg
最初に取りつけたマクセルテープでラップ。

c0090530_22433245.jpg
レグとして取りつけたフェザントテイルを2本づつ左右に分け折り返し、スレッドでヘッドを作りフィニッシュ。

TMC200R#18で巻いたものですが、ビーズをヘッドとして作ると詰まったような感じで不細工な仕上がりになるがビーズをウイングケース内に閉じ込めることで見た目のバランスも良くまたボディのテーバーを作る際、ビーズ径の太さが目安となり容易にテーパー形状を作ることが出来る。 

残り僅かな正月休み、2008年の新作のカラーバリエーションも増やしちょっと巻き溜めしますわな!!
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-03 23:02 | FlyFishing

謹賀新年

c0090530_23442663.jpg
あけまして、おめでとうございます。  昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。  今年も昨年同様、いや昨年以上宜しくお願いいたします。

2008年 元旦
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-01-01 00:00 | Life