ギフの山猿「フライ日記」

真夏の釣りⅡ(唯一の1匹が・・)

地元では朝の5時から30度を越えようとする暑さ、避暑のため今日もなかぢと二人で調査中の川に出かけた。
c0090530_20482567.jpg
いつもなら必ず車が止まっている超人気な入渓ポイントに今日は車が無い、以前からここには入りたいよなと言うことで先行者無しの状態でわくわく気分で入渓。

釣り初めから10分ほどでなかぢに反応有り。 後方で見ていたわたしもこれはグッドサイズと分かるほどの魚。 やっぱここは良いのとちゃう。

が、2つの堰堤を越えてもなかぢのこの反応とわたしの1回だけの反応で終わった。  時刻は11時をちょっと回ったくらいでとりあえず脱渓。  異常な暑さでこのまま終了してもいいかなと思ったが、この後どうする? 下流域に入るかの私の問いかけになかぢは先週の場所が良いじゃないと言うことで先週末に4人で入った上流部に車を走らせた。

いつもの駐車ポイントには4台の車、うち1台は明らかにフライマンと判断できる車。 とりあえず川まで降りて昼食を取り釣り開始。  早々に私のフライに反応有り、フライチェンジするものの先週同様1度出た魚は2度と出てはくれない。  しばらく釣りあがるも忘れた頃に反応があるのみでお互いNOフィッシュ。

2つの堰堤を越え、2.5lのお茶も飲み干し最後の堰堤で今日はもうやめようと決め最後の最後の集中を・・・  10分交代で丁度私の番が最後の堰堤。  2週間前に反応があった場所に何度もフライを流すが異常無し。 先週同様お互いNOフィッシュかと思いきやなかぢに今日の1匹めが。

今日は二人でこの1匹で終わりかなと臭そうな場所を何度も流すがやはり予想通り。
よっしゃもうこれで終わろうかと思ったのだけど、この堰堤は2段堰堤で一つ上を覗くとコンクリート底で期待は出来ないが青く見える場所がある。  駄目元で一段上に上がったわたし。

コンクリート底で水深5cmも無い場所で魚が走った。 う~んこれはと思い下の段から見えた20~30cmも無い水深の場所にフライを投入。  2度ほど流すがやはり反応が無い。 もうこれで止めようかと最後のプレゼン。 

嘘だろ~と思う場所でフライに反応が・・  しかし乗らない。 それから5~6投投げるがやはり反応が無い。  もうこれで止めようと最後の投入でまたもや上流側から追い食いでフライにアタックが。 もちろん乗りはしなかったが水面上に魚体をさらけだしたその魚はかなりの大物。

1段下に居たなかぢに声を掛け、「反応あったぞ」と上段に呼び寄せた。 2度反応があった山猿カディス#17から#18のフライングアントにフライチェンジ。 なかぢの見守る中5~6投するがやはり反応は無い。 1度出たら2度と出ない今日の状況の中2度も出たのだからもう無理か~~と少し出たポイントより奥側にフライを投入。

流れに乗ったフライが50cmほど流れた時に水しぶきが・・ あわせを入れるとようやくロッドに生命感が・・・  よっしゃ~~~~
ロッドを寝せその場所を荒らさぬようにと手前側に寄せる。 コンクリート底に規則正しく埋められた石裏に隠れようとする魚を、慎重にそして強引に引きずり出せばその魚体はかなり大きい。

2分ほど寄せては走られ寄せては走られを繰り返し無事ランディングに
c0090530_6432852.jpg


尺越えてるじゃない?のなかぢの問いに計測してみると、尺-1cm
c0090530_6465898.jpg


脱渓間際の本日唯一の1匹だもんで、ありとあらゆるアングルで撮影
c0090530_649475.jpg


調査を始めて4回目のこの川、初回に割と良型が連発して以来暑さも増し渋くなる中、この川に通いだしての最大魚。 先週末には35cmをゆうに越える魚体も確認したが、やはりこの川には底知れぬ魅力があることを痛感した暑い真夏の釣りとなった。
[PR]
by gifu-yamazaru | 2008-07-27 07:17 | FlyFishing