ギフの山猿「フライ日記」

カレーなる一族

c0090530_12174678.jpg2007年のシーズンも終盤になった昨日、異色のメンバーでの釣行となった。 普段いつも一緒に釣してる軍団メンバー(Rollyさん・なかぢ)やgodzillaさんは変わりはしないのだが、blogでいつもお世話になっているterryさんと洋さんは正直初めて一緒に釣をするわけで楽しみにしていた。 もちろん釣が目的でもあったのだが、一番の目的はR19沿いにある怪しげなカレー屋を調査することであった。

私は一番のご近所さんであるterryさんにお迎えにきてもらい、他のメンバーとはR19沿いの道の駅で待ち合わせ。 われわれが一番最初に到着、その後直ぐに洋さんgodzillaさん組となかぢRollyさん組みも到着。 軽く挨拶を済ませ調査前に一流しするためにカレー屋近くの川に入る。 時折激しく降る雨の中高反応ではあるがなかなか乗らない状態。 皆汗だくで昼少し前に川を上がり、目的の調査に向かう。
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店の外観はご覧の通り。 我々はたまにこの前を走り見慣れているためさほど驚きは無いのだが、じっくりと外装を観察すると「立小便スルナ!!」の貼り紙。 逆にとれば立小便を掛けられるほどの店構えでもあることは間違いない。c0090530_1240304.jpg我々はウェーダーを履いたままなので、入り口で「このままで良いですか?」と了解を取り店の中へ・・ 内装は和風、で壁から天井まで標語なのかわからないものが全面に貼り付けてある。 一つ一つを読んで行くのもここへ来た楽しみかもしれません。 メニューは3種類(だったと思う)我々全員普通のカレーをオーダー。 水やら漬物やらを運んでくれる店のおばちゃんがいろいろ話しかけてくる中で、この店は40年の歴史があることを知った。 

さてさていよいよ調査するためのカレーが出てきた。 見た目は飾り気も何もない一般家庭風のカレーである。 カレールーの上には黒っぽいソースが掛かっている。 これが40年の秘伝の味の秘密か~!? まずは一口、たまねぎベースのポークカレーであるためたまねぎの甘さが口いっぱいに広がる、そしてその数秒後にガツンと来る辛さが喉につたわった。 まさしく40年の味を感じた瞬間であった。 怪しげな店構えで前を通っても車が止まっているのを見たことがなかった(食事時に通ってるわけじゃないからな)が、我々が食事を済ませると次から次えとお客が・・  確かにこの味はまた次にも来たくなる味、がそれを味わうためには最初に少し勇気がいる店であると調査報告をしておきます。

c0090530_1322836.jpgさて、目的の調査も済ませ昼からの釣に。 口に残るスパイスの味を消すためにterryさんのお土産の「虹色ラムネ」を頂き二組に別れ川に入る。 午前中の川よりは反応は無い、おまけに激しく降る雨 レインウェアーの中は熱気ムンムン状態で集中力も無くなり疲れた身体に鞭をうってイブのために場所移動。  こちらでは魚の姿は確認できるものの、見向きもしない奴ばかり。 最後の望みで暗くなる前の時間に期待したが、Rollyさん以外はカメラに収めるサイズのものは釣れずの終了となった。
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釣をする以上血眼になって釣をするのも楽しいのかもしれませんが、釣れなくても笑いそして語り釣以外のものに目をやれるこのカレーなる一族が、つくづく頼もしく思える一日であった。
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by gifu-yamazaru | 2007-09-17 13:28 | FlyFishing