ギフの山猿「フライ日記」

モンカゲとユスリカ

週中の天気予報では土曜から雨が降り出す。
今年長良川が爆発した日に良く似た天候で、もちろん出掛けないわけがない。

なかぢと我が家を4時出で長良川を目指す。
鉛色の雲が切れ間を入れて流れる様子はあの日と同じ、ただ違うのは蒸しっとじゃなく異様に肌寒い。
郡上辺りの気温は12℃、期待するハッチは少なかろうと最初のポイントを偵察すると確実に本命らしきライズが確認出来る。 ただ腰の辺りまで立ち込んでやっと届くであろう距離。
5月に入ったらネオからゴアにウェーダーもチェンジしているから、今日の寒さでは勝負する気も起きず次のポイントを目指す。

なんとかライズはしてるものの、怪しげな感じ。
とりあえず川に入り流してみなきゃ分からないから、早々に準備を済ませ戦闘開始。
が、やはりウ~様であった。
ライズも少なくなってきたから先週同様石徹白に向かう。

石徹白は気温10度で、半端じゃなく寒い。
先週のライズの数に比べれば1/5ほどで、逆に釣人の数は3倍くらい多い状況。
とりあえずなかぢはキャンプ場プール、そして私は銀座プールにと分かれて入渓。

銀座プールには先行者ありの状況で、仕方なく叩き上がり。
早々に大物らしき魚を掛けるが、一段下に下られ岩でラインブレイク。
そしてまた掛けるが、今度は岩にもぐられこれもお陀仏。
そうこうする間に先行者に追いつき、その先は渋滞の様子。

仕方なくもう一度銀座プールに戻りラッキーなことに釣人は居ない。
まずは岩場に腰掛ライズの確認。
水面にはモンカゲが今にも飛び立とうと、それを激しく水しぶきを上げて捕食する奴。
はたまた鼻っ先だけ出して目に見えない虫を食っている奴。
とりあえず#20スペントを結び流す。

来た来た~ が、鼻で突付いて尻込みしやがった。
次は#16ガガンボ。
3投目くらいで激しい水しぶきを上げて食いついたのがこの子
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パンパンの腹をした綺麗なあまご。
まずはストマック。
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状況確認した通り、食って間もないモンカゲそして大量のユスリカ後はニンフと言ったところ。

その後は、大型メイフライパターン・ユスリカパターンと交互に替えてしっかり楽しませてもらいました。
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昼食後は前週にゴリの旦那が残していったキャンプ場前の宿題に挑戦。
こいつは曲者でこのプールの一番良い場所に陣取り、周りの奴らはモンカゲをバシッと食ってるのに小さな虫を鼻ッ先だけ出して食っている。  フライサイズもどんどん落とし、最終的には#28おまけにティペットも0.15号まで落としてなんとか食わせることが出来ましたが、首を3回ほど振られてフックオフ。

雨も降り出し震えるほど寒くなってきたから、結局わたしも宿題を残して終了となりました。

う~~、次は絶対に取ってやるからな~~~~~~~~


おまけ
ゴリの旦那からの頂き物(先週の長良川)

せっかく取ったライズなのに・・  ウ~様で、一礼!!
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by gifu-yamazaru | 2009-05-16 21:56 | FlyFishing